1-2:ユニークな素材・技術・材料を生かしたモノ・用途を考える

あなたの会社で扱い慣れた素材・部品などでヨソにはちょっとないユニークな特徴を持ったものや、同業他社にはあまり導入されていないユニークな加工設備、今までに研究したり勉強したりして発見したことなど、あなたの身近にあるユニークなものに注目して、新製品開発のテーマを見つけてみましょう。

例えば…

使える素材・技術のユニークな部分を明確化し、それを生かせそうなモノや使い途を考える。

自社らしさが出せる領域・開発対象を考える。

我が社が信頼されていること(ブランド力、~~社といえば〇〇)を生かせる領域・モノを考える。

研究開発の成果から作れそうなモノを考える。

捨てている端材で作れそうなモノを考える。

問題解決のために使える既存の知恵(特許や技術など)を探してみる。

事例では…

B社:学校用家具を製造・販売しているB社では、理科室用テーブルの耐薬品性・耐熱性天板を活用した家庭用ワークテーブルの開発にチャレンジすることを考えた。

K市:K地域で豊富に産出されるカラマツ・トドマツなどの木材を活用し、市民に使ってもらえるモノを作ろうと考えた。

N社:今まで有償で廃棄していた板金加工の端材を有効に活用できる製品の開発を考えた。

関連メソッド

1-1:未完の案件に再チャレンジする

1-3:自社のB to B製品を生かしたモノを考える

1-4:素材やキットなどユーザー自身が作り上げるモノを考える

1-5:あらゆるモノを批判的に見てみる

1-6:ライバル商品や他社の取り組みから考える

1-7:自分がやってみたいコト、欲しいモノから考える

1-8:解決すべき問題、満たすべきニーズから考える

1-9:社会的課題・ニーズから考える

1-10:近未来の予測から考える